Love MOLOKAI、運営者である私、Ryokoが初めてモロカイ島を訪れたのは、1999年冬でした。
ならば、私もまだ行ったことのない島にしよう!ということで、オアフを拠点に、カウアイ島、モロカイ島を友人と2人訪問することになったのでした。
初めてのモロカイ島滞在予定は2泊3日。地球の歩き方ブックには、お情け程度に数ページ掲載されていただけのモロカイ島。
「きっと2時間位で島を全部一周できちゃって、あとはビーチで日光浴かなぁ・・・。2泊3日でも長すぎる?」というのが、私と友人の当初のモロカイ島への印象でした。 結果、友人は当初の予定通り2泊3日のモロカイ島滞在を終えて一人初めてのオアフ島へ向かいました。私は、、、と言えば、島で出会った青年にたくさんのモロカイアンを紹介してもらったり、秘密の観光スポットへ連れて行ってもらったり、、、とにかく今まで 自分が見てきたハワイとは全く異なる世界、そしてそれが本当のハワイ、、っていう事実に直面して、感激と興奮の中、どうしても2泊3日の滞在でモロカイ島 を去る決心が付かず、一人島に居残りました。
今、考えるとここが全ての始まりだったと思います。
何か目に見えないものに引き寄せられる様に、直感的に島に残る選択をした私。
何かが私の中でこのとき、
「あぁ、これからの私の人生の中で、モロカイ島との関わりはなくてはならないものになってゆくのかも・・・」と、本当に漠然と、しかしながら、妙に確信の
ある直感を抱いていました。
最初のモロカイ島滞在は、しかしながらいいことばかりではありませんでした。でも、それも今となればいい思い出(^^ゞ。
いまだにモロカイ島を訪問するたびに思うこと、それは、
「あぁ、自然が本当に嬉しそうに生きている!」っていうことを実感することです。
この島にいる全ての動植物、生態系たちは本当に幸せだ と思います。
観光地化されないモロカイ島だけに、観光レジャー産業は発達しませんけれど、島を案内してくれるローカル、モロカイアンはたくさんいます。
そういう人たちと、モロカイ訛りのハワイアン英語で島を案内してもらったり、敬意を表して自然を満喫する、こうした体験をぜひ率先的に紹介してゆきたいと思っています。
このサイトは、単にモロカイ島の観光情報を伝えることだけを目的としているわけではありません。
・そして、そこから私たち日本人が失いかけた日本人としての叡智や素晴らしい自然の存在に気づくこと、
・私たち一人一人のライフスタイルや人生が豊かで愛あふれる日々であるよう、そう思えるきっかけを提供すること、
それが、Love MOLKAIとしての存在意義であると考えます。
私は、モロカイ島の文化や人々やその他多くの情報を日本人の皆さんに提供することで、私たちが「日本人として」生きていくうえで、見失いつつある「スピリット」を伝えたいと思っています。
単純に、
「モロカイ島いいところ~一度はおいで~」と、観光を提唱していくつもりは毛頭ないのです。
かと言って、「お願い、島には行かないで。そっとしておいて、島の人たちを、、」とかそんなこと言うつもりもぜんぜんありません。笑。
ただ、日本の皆さんに、「ハワイっていいよね~、どんどんモロカイ島にも足を運んでください」と言う目的ではないことだけは確かです。
フラの神様LAKAの生まれ変わりだと言われていたクム、故ジョン・カイミカウア氏はこんな言葉を言っています。
「私たちは、ALOHAの心で島を訪れる人々を常に歓迎します。と同時に、自分の国へ帰ることも忘れないで下さい、ということも伝えています。」
つまり、モロカイ島に来て様々なことを体験したら、そこで感じた気持ち、感情、人々とのふれあいを、ぜひ自分の国、街で実践して欲しい、そんな願いが込められているのではないでしょうか。
かつて、世界一周のクルーズ船がモロカイ島に停泊する、というプランが浮かび上がったときの、島民たちの猛烈な抗議デモは、ある意味歴史的でした。そしてその結末も、神がかっていました。
船に乗船している人たちが島を訪れれば、島に還元される経済効果はすごかろうに。と単純に思いがちですが、彼らの意識のプライオリティはそこにはありません。
「自然と人間はひとつなんだ」
「自然が脅かされるような状況になるのであれば、経済効果による豊かさは不要」
という断固とした哲学がそこには存在しています。
自然が豊かだから、人間が豊かでいれる。
そのことに本当に感謝をして生きている人々です。
もちろん、8000人近くの島民が同じ思いでいるかと言えば、そうではありません。
ビジネスを優先させたいと思う人々もいます。
ですから、そのために、Love MOLOKAIで提供できうる島の情報や知っておくと便利な情報は出し惜しみなく伝えてゆきたいと思っています。
そして、自分で決めて、「モロカイ島に行きたい」と思われる方は、ぜひ足を運んでみてください。そして、「心」で島を感じてみて欲しいと思います。
Slow down, this is MOLOKAI.なんて素敵な言葉なんでしょう。ここにモロカイ島の全てが凝縮されているようにさえ思います。
私が、モロカイ島を愛して病まないように、皆さんにもこの島の素朴な美しさ、伝統的なハワイアンカルチャーに触れてもらいたい、そう願っています。
Much much Love with ALOHA! Webmaster & coordinator, Ryoko Sumitomo
Lokahi Creations Co.,Ltd.














