【島の面積】 673.4平方キロ (2000年現在)
【大きさ】 38マイル(60.8キロ)×10マイル(16キロ) ハワイ諸島の中で5番目の大きさ
【平均気温】 78-85F(約23-29℃)
【人 口】 約8,100人(2009年現在)
【島の主要市】 カウナカカイ
【島の花】 ククイの花
【島の色】 緑色
【海岸線の長さ】 約170km(106マイル)
【海水浴場】 (海水浴が可能な場所)6ヶ所
【公園の数】 15ヶ所(州立3・群立11・国定1:カラウパパ)
【ホテルの数】 1(ホテルモロカイ)
【リゾートコンドミニウム数】 5(西3・東1・カウナカカイ1)
【訪問数】 年間79,000人
【最高峰】 1,488m(Kamakou Preserve)(4961フィート)
【島の別名】 Friendly Island フレンドリーアイル ・ Most Hawaiian Island もっともハワイアンな島
【先 祖】 島の人口のおよそ60%が生粋のハワイアンを先祖に持つ家系
【主要産業】牧畜業、多角農業 、観光業
[歴 史]
古代のモロカイ島・・・・・
フレンドリーアイランドと呼ばれるモロカイ島は、2つの火山から成り立つ島で、島の発見はイギリスの冒険家、キャプテン・ジェームス・クックのハワイ諸島発見以前にまでさかのぼります。
かつてカメハメハ王がオアフ島の征服を計画していたとき、居住地としていたのがモロカイ島でもあります。
ハワイ諸島の中で5番目に大きな島で、ハワイがハワイ国であった時代の面影、スピリッツをいまだに色濃く現存させているスピリチュアルな島です。
カメハメハ5世の側近として仕えていたカフナ達はすべてモロカイ島のカフナであると言われており、当時のハワイ王国を実質支えていた指導者たちの島でした。
非常に信仰深く現在でも島には数多くの教会が現存しています。またカラウパパ半島で献身的にその一生をささげたダミエン神父もモロカイ島の歴史にはなくてはならない存在です。
モロカイ島は今までも、そしてこれからも、変わることない美しい自然を守り続ける島です。
島に人が住み始めたのは、紀元450~650年頃のことで、ポリネシアの開拓者たちでした。彼らは、マーカサス諸島を始め、タヒチなどポリネシア諸島から海を渡ってきたと伝えられています。
紀元700年にはさらに多くの移民が移り住み、居住者の数は一気に増加しました。しかし当時のモロカイ島は平和で、マウイ島やオアフ島からの影響をほとんど受けていなかったため、モロカイ島や島のカフナ達はほかのハワイ諸島から一目置かれる存在となっていきました。
18世紀に入ると島はモロカイ島の肥沃な漁業権を巡って首長と村民との間で論争がおこります。
首長はこれらの論争を治めるために、他島の首長に応援を要請したところ、オアフ島の管轄となります。
その後、マウイ島の王がオアフを征服しようと試みた時に、マウイ島の管轄に移りました。それ以降、現在に至るまで、モロカイ島は(ラナイ島を含め)、マウイ島の領域となっています。
モロカイ島には、その他のハワイ諸島同様、島にまつわる数多くの神話が語り継がれています。
ある神話では、タチチアン達がモロカイ島にやってきたときその中の一人、KUPUが島の東端の酋長となりましたが、KUPUの酋長としての期間はとても短いものでした。巨大な水しぶきが山から降り注ぎ、酋長のみならず家や家族までもを水没させてしまったからです。モロカイ島の東端ハラワバレーにある滝のひとつには、Mo'oと呼ばれる巨大龍(トカゲ)が生息していたと伝えられており、今でも、滝壺で泳ぐ時にはMo'oに許可を得るため、ティーリーフの葉っぱを滝壺に浮かべてMo'oの意思(機嫌)を確認します。
また、ある神話ではモロカイ島は古くからカフナ(預言者)の島と呼ばれており、そのパワーは非常に強力で絶大だったことから、他島から一目置かれていました。1500年代に存在していた偉大なカフナ、ラニカウラ(Lanikaula) はハワイ諸島全域の巡礼者、移住者たちにアドバイス(預言)を行っていたことで有名です。
モロカイ島の存在や島のカフナが非常にスピリチュアルなものであることを証明するもうひとつの神話は、16世紀のことです。島の西端、マウナロアに突如として毒を持った木々が育ちはじめました。これらの木は人々に恐怖と不安を与え続けていましたが、一人の男、カネラカマ(Kanelakama)がこの木にお供え物をするアドバイスを神々の一人から受け取り、実行したことで問題を解決しました。
近代のモロカイ島・・・・・ハワイ諸島以外の人々によって島が発見されたのは、1778年11月、イギリスの冒険家キャプテン・ジェームス・クックが最初でした。
そして最初にモロカイ島に住み着いた西洋人は、キャプテン・ジョージ・ディクソンでした。1786年のことです。
1800年代に入ると、キリスト教徒たちが島に多く移り住み1832年には島の東側に最初の教会が建てられました。
この教会の名残は、現在でも当時建てられた壁の名残を見ることができます。
カメハメハ王5世が1800年代ハワイ諸島を統治していた時、王はモロカイ島カウナカカイの海岸沿いに別荘を建築しました。原始的な材料を使った別荘であったにもかかわらず、藁ぶき屋根の建築そして円形ラナイ、絨毯が敷かれたフロアなど豪華なものでした。
現在のハワイ諸島が、観光客の人気スポットNo.1になる遥か以前、ハワイ国の時代から、モロカイ島は人々にとって心を休めることができる癒しの場所であったことを裏付ける歴史の一幕です。
カメハメハ5世は島の農地や放牧地も島の居住者から購入して管理していただけではなく、東海岸に多数のココナッツの木を植林したり、西側の森林では鹿を放牧したりと、モロカイ島の自然環境を裕福なものにしていった人物でもあります。
現在、カメハメハ5世が植林したココナッツの木々は、ハワイ諸島の中で現存するココナッツグローブの中でも最大規模であると言われています。(Kapuwaia Coconut Grove)。
また、西側カルアコイの森林地帯には、当時カメハメハ王が放牧した8匹ほどの鹿が現在は、自然に増えて夜には道路に出てきて道路わきの草などを食べるシーンを頻繁に目撃することができます。
ダミエン神父・・・・・ モロカイ島のカラウパパ半島はハンセン氏病隔離施設として、悲しい過去と共にその名が有名になった場所です。
ハンセン氏病が中国からハワイへ持ち込まれ伝染したとき、3方が海に面していて残る1方は断崖というロケーションが、伝染病患者の拡大を阻止するため、また患者の隔離に最適であったからです。
しかしながら、隔離患者が到着してからおよろ7年間もの間は、十分な施設、設備のない状態で患者達は苦悩の日々を送ります。
1873年にベルギーからダミエン神父が到着すると、彼はその後、1889年に自らもハンセン氏病で亡くなるまでの間、モロカイ島で献身的にハンセン氏病患者の看病、設備や施設の整備などに自らの人生を捧げました。
ダミエン神父は、カソリックの信仰もモロカイ島に広めており神父が建てた教会もいくつか現存しておりますが、モロカイ島での神父の生活の大半は、ハンセン氏病患者のケアに費やされていました。
現在、カラウパパ半島は国定保護地区に指定されており許可なく立ち入ることはできません。かつてハンセン氏病であった人々の中で任意でこの地に残って生活を続けている人々がおよそ20人ほどいます。ミュールライド、ハイキング、セスナ機のいずれかの方法で、地元ガイドの案内の元、カラウパパを見学することが可能です。
モロカイ島での観光は人と自然とのふれあい・・・・・
ハワイ州の中で、5番目に大きな島で、最も人気のあるオアフ島やマウイ島からわずか20分足らずに位置しているモロカイ島。
けれどもその景観は、他の島にはない静けさ、自然のささやきに満ち溢れています。
島にはパームツリーより高い建物はありません。
ホテルやコンドミニウムなどのリゾート施設ですら、自然の中にほどよくブレンドされているのです。
穏やかで、観光地化されていないモロカイ島には、世界最高峰のシークリフ(海食崖)や、ハワイ州で一番長い白砂浜パポハクビーチや、ハワイ州で一番長いバリアリーフ、海岸線から2000フィートも高いところから流れ出る滝、熱帯雨林に生息する数々の動植物たちなど、どれも、モロカイ島にしか存在しない独特な場所、動植物ばかりです。
過去と現在が混じりあう島。それがモロカイ島。
伝統的なハワイ文化は長い年月常に守られ続け、観光客とともに分かち合われています。
また、モロカイ島は、HULAの神様が誕生した島としても知られています。
ハワイの神話に登場する女神ラカ(LAKA)が始めてフラダンスを踊った場所がモロカイ島であるといわれています。そして女神ラカはその後、そのほかの島へ渡り、現在ではハワイの伝統文化の代表にもなっているHULA(フラ)ダンスを広めていった、と言われています。
HULAを教える先生のことを KUMU HULA(クムフラ)と呼びますが、まさに女神ラカが、KUMU HULAの第一人者であったのです。
一方、自然、アウトドアをこよなく愛する人々にとってモロカイ島はあらゆるアウトドアアクティビティで満足感を得ることができます。
古代からの伝統を守りながら、現存する自然と共存し、その気持ちを観光客たちと分かち合う心を持っておもてなしする。 それが「モロカイ流」です。
モロカイ島の中心部は、東の海に面していて、一番のにぎやかな町、「カウナカカイ(KAUNAKAKAI)」があります。ここから、空港までは15分程度の距離です。
日用品、お土産など買い物をする場所も、カウナカカイメインストリートに集約しています。
東側のカウナカカイ港は、マウイ、ラナイ島をつなぐフェリーの発着場にもなっています。
空港周辺は、ハワイアン居住区となっていて広々とした農地が広がります。
空港とカウナカカイの間にある、KALAE(カラエ)やKualapu'u(クアラプウ)は、小さな町になっていて、モロカイコーヒー農園やミュールライド、カラウパパ展望台などがあります。
モロカイ島の東側は、 モロカイ島に最初に人が住み始めた場所です。
そのため、山奥には、数々のヘイアウやペトログリフなどが発見されていますが、 この地の多くは、個人の所有地であるため、ガイドなしで、またむやみに勝手に立ち入ることはできません。
この土地をよく知る人と、訪れるべき場所が、東側にはたくさんあります。何も知らなければ、素通りして何も見えないまま、、、そんな場所です。
高い木々が生い茂り、広葉樹に囲まれた森、山は、天気も不安定なエリアですが、とても神聖な空気の流れる場所です。
何代にも渡ってモロカイ島に住む昔からのハワイアン達の多くは、この東側または、ハワイアン居住区域であるHoolehua(空港近く)のいずれかに居住が集中しています。
島の西側は、乾燥地帯で、北西エリアは、国定自然保護地区となっているモーモミ砂丘(Mo'omomiDunes)もあります。
ここは、自然保護団体の開催するネイチャーツアーに参加することでのみ、訪問が可能です。
東西エリア一体は、島の1/3を占めるモロカイランチです。(現在閉鎖中)。
かつては、ここはサファリパークだったことでも有名で、ハワイ諸島では珍しい存在でしたが、その後、管理が変わり、シェラトンがその管理を運営していた時期には、豪華なリゾート避暑エリアとして、パニオロ(カウボーイ)ショーや、豪華なレストラン、スパリゾートなどで栄えていましたが、2001年のテロ後、シェラトンも管理を撤退。その後は、シェラトンの看板を下ろした状態で、運営を続けていましたが、財政難は続き、香港の投資不動産会社からの出資を受けるための交渉が進められていましたが、結局、土地の開発に対して地元からの賛成が得られなかったため、2008年3月、マウナロア市内の映画館を始め、カルアコイリゾートゴルフ場、モロカイランチと全てが閉鎖しました。
この閉鎖でレイオフされた地元住民は120人にも上りました。
こうした一件でも顕著に分かるように、モロカイ島の人々は、「自然」が保たれることをライフスタイルの最優先事項にしています。
その結果、自然が脅かされる、自然が失われるようなプロジェクトで島が経済的に豊かになることを、頑なに拒んだ結果が、このような事態となっています。
だからこそ、観光地化されない唯一の島であり、自然が昔からの姿のままで美しく残る島でもあるのです。
[気 候]
気温は1年を通じて安定しており、冬期は平均80F(25℃)位、夏期は平均88F(31℃)位です。夜は、夏期で70F(21℃)、冬期は60F(15℃)位まで下がります。標高の高いところでは、これらの気温よりも更に5-10F(10℃前後)下がります。
モロカイの気候形態は実に沢山あり様々です。西と南は雨がほとんど降りません。逆に、東と北は雨量が豊富です。冬期(11月〜4月)は年間を通じて雨量が多く、夏期(5月〜10月)はそれほど多く雨が降ることはありません。
東からの貿易風が雨となり、山々を湿らせ澄んだ空気を作ります。モロカイでは、ちょっとの距離で全く天気が違うことが多く、これは熱帯雨林や牧草地、砂漠地帯、乾燥森林地帯、湿地などが混在しているためです。
| 平均最高気温 | ||||||||||||
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
|
°C |
25.2 |
25.2 |
25.8 |
26.3 |
27.5 |
28.3 |
28.9 |
29.6 |
29.7 |
29.0 |
27.5 |
26.0 |
°F |
77.4 |
77.4 |
78.4 |
79.3 |
81.5 |
82.9 |
84.0 |
85.3 |
85.5 |
84.2 |
81.5 |
78.8 |
平均最低気温 |
||||||||||||
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
|
°C |
17.8 |
17.5 |
18.1 |
19.0 |
19.8 |
20.9 |
21.5 |
21.7 |
21.6 |
21.2 |
20.1 |
18.6 |
°F |
64.0 |
63.5 |
64.6 |
66.2 |
67.6 |
69.6 |
70.7 |
71.1 |
70.9 |
70.2 |
68.2 |
65.5 |
平均雨量 |
||||||||||||
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
|
ミリ |
107.8 |
85.7 |
78.7 |
55.9 |
33.3 |
12.1 |
18.4 |
17.6 |
21.4 |
57.5 |
85.1 |
114.1 |
インチ |
4.2 |
3.4 |
3.1 |
2.2 |
1.3 |
0.5 |
0.7 |
0.7 |
0.8 |
2.3 |
3.4 |
4.5 |
[動植物]
この木は、ハワイアン達にとって薬局のような存在で、木のあらゆる部分(実、花、幹など)を切り傷などの外傷に塗ったり、エキスを飲んで便秘や胃もたれなどを治したりします。
木の皮を水と混ぜて汁状にしたものは入墨や衣類の染料、カヌーの塗料などに使用されます。
その他、湿地帯ではOhiaLehua、乾燥地帯にはKiaweなどを見ることができます。
また島全体に渡って、Kukui、Mamane、Louluやし、Ulu、Kou、Hala、Kamani、Mamaki、Hau、リンゴ、Wili Wili、ねむの木、マンゴ、グアバ、ココナッツ、アフリカンチューリップ、アカシア、シトラス、チェリー、プラム、マカデミア、プルメリア、ポインセチア等など数え切れないほどの種類の美しい花や植物を発見できます。
1868年にカメハメハ5代王がインドから8匹の鹿を贈り物として献上された後、自然派生した鹿は、今ではおそらく1000匹以上が島内を自由に駆回っています(主に夜)。
KAMAKOU保護地区では、アカライチョウの雌、ハワイアン黒鴨、黒首セイタカシギなどが見られます。
また、ハワイアンふくろうは日中の間にしばしば狩のターゲットにされています。
ハワイ州を代表する鳥、Ne-Neも最近はよく見られるようになりました。しかし、一時は絶滅の危機に瀕していたNe-Neだけに、まだ自然派生ではなく人工の施設で飼育されています(見学可能)。
モロカイ島で最もよく見られる鳥は、Moa(野鶏)です。これら野鶏は、木の根周辺に生息しています。
モロカイ島 Nene o Molokai のホームページ
海の生物
モロカイ島の東側は、ハワイ州の中で最も長いコーラルリーフ(その距離全長28マイル)です。
この一帯は、シュノーケルで十分にコーラルフィッシュを楽しむことができます。
カヤックやボートで沖合に出れば、アオウミガメや大きな魚に出会うこともできます。
東海岸から左に見えるマウイ島、正面に見えるラナイ島とモロカイ島の間は、12月~4月頃にかけて、毎年ハンプバックウェール(ザトウクジラ)が出産、子育てにアラスカからやってきます。つまり、この時期は、モロカイ島東海岸の丘の上から沖合を眺めると、12月~1月は、母クジラ、2月~4月頃は、子育て中の親子クジラを肉眼でとらえることができます。
この時期には、モロカイ島⇔マウイ島(ラハイナ)のプリンセスフェリーに乗船すると、クジラに出会える可能性は非常に高くなります。
島の西側~北側にかけては、ハワイアンモンクシールなどが生息していますが、年々その数は減少しています。北側の沖合では、イルカも見ることができますが、北側は舗装道路がなく、カラウパパ半島を中心に人間が入って行けるビーチなどが存在しないので、ボートクルーズなどで出会うことは可能でしょう。
[天 文]
ハワイアンの先祖たちは星と海の状況を頼りに2500マイル(4000キロ)もの距離と位置をほぼ正確に推測していたといいます。この距離測定によって、島民たちはタヒチ、ニュージーランド、クック島、マラカス島、イースター島などへ航海に出ていました。
1970年代初期から太平洋を航海していたハワイアンの多くはモロカイ島の人々でした。つまり、それだけモロカイ島の島民が星と海による距離測定を得意としていたことの証明でもあります。
モロカイ島から観測する満天の星の下、自然の美しさに魅了することは間違いありません。
[トラベルデータ]
| 時差 | 言語 | |
| ハワイと日本の時差は19時間あります。日本からの旅行の場合、日付変更線を越えるので、日本が午前0時のときに、ハワイは前日の午前5時になります。 | 公用語はハワイ全島、英語です。モロカイ島では、島民の60%以上がネイティブハワイアンの血を受け継いでいるため、ハワイ独特の英語を話す人が多いです。 また、モロカイ島生まれ、モロカイ島育ちの老人などは、ハワイ語と英語をミックスして話す人々も多いため、理解するのに少し時間がかかるかもしれません。 | |
| 出入国 | チップ | |
| 国際線に関しての出入国は、ハワイ観光局のホームページなどでご確認ください。 ホノルルからモロカイ島へは、荷物の制限がかなり厳しいのでご注意ください。 預けられる荷物は1人2個まで、2個合わせての合計重量が50ポンド(約22kg)以内は無料で預け入れが可能です。但し、3辺の合計が62インチ(157cm)以下の物に限ります。詳しくは、アイランド航空でご確認ください。 | ホテルのポーター、ベルボーイ、ルーム・キーパーに対してはそれぞれ$1〜2程度、タクシーには料金の15%程度が目安。レストランも料金の15%のチップが相場とされていますが、サービス料として事前に加算されている場合もあるので、支払いの際に勘定書を確認してみましょう。加算されていない場合で、クレジット・カードで支払いたい時は、チップの欄に合計額のパーセンテージ(TIP15%)や金額を書きこめば問題ありません。 | |
| 国内電話 | 国際電話 | |
| 公衆電話を使用しての島内通話は1回50¢。コイン(5¢・10¢・25¢)を使ってかけるのが一般的です。モロカイ島内の場合、公衆電話の場合は受話器を持ち上げプーという音が聞こえた後に、コインを入れ相手先の番号をプッシュします。島外へは、相手先の電話番号の前に1-808をプラスする。公衆電話の場合はオペレーターの声で「プリーズ・デポジット・○○セント」と告げられるので、料金を入れると相手につながります。 | 011-81-(市外局番から0を省いた数字)-○○○○-○○○○ ※日本の相手先の番号の前に011-81をプラスする。ただし市外局番の頭の0は省略するため、東京03-XXXX-XXXXの場合は011-81-3-XXXX-XXXXとなる。公衆電話の場合は、クレジット・カード式のものを使用したいものです。 ハワイの公衆電話では、コイン、クレジット・カードのほか、カードに記入された専用番号にアクセスしてから相手の番号につなげる「コーリング・カード」も使用できます。「コーリング・カード」はスーパーなどで購入できます。ホテルでも使えますが、手数料がかかる場合もあります。 | |
| 郵便 | 電気 | |
| 郵便局は、島の要所要所にありますが、一番大きな郵便局はカウナカカイ市内にあります。国際郵便にも対応しています。ココナツ(乾燥させたもの)をそのまま送るサービスは、空港近くのHo'olehua郵便局で取り扱っています。 国際宅急便(FEDEX)を利用することも可能です。 | ハワイは110〜120V/60Hzと、若干の電圧の違いがあります。コンセントの形状も日本と同じなので、短時間ならば日本の電気製品をそのまま使うことも可能ですが、故障やトラブルの原因ともなりかねないので、旅行用の電圧変換アダプターは持参したほうがいいでしょう。 | |
| 飲み水 | 服装 | |
| ハワイの水道水はそのまま飲んでも、まったく問題はありません。しかし不安に感じるようでしたら、スーパーでもミネラル・ウオーターが販売されています。 | 夏の服装が基本ですが、薄手の長袖を1枚は用意しておきたいものです。渓谷や山などへの観光を予定している場合は、しっかりした防寒衣料、雨具、シューズの用意が必要です。 昼間は陽射しが強いので、帽子、日焼け止めクリームなどの紫外線対策もお忘れなく。 ドレスコードを要求されるレストランなどは島では1箇所、モロカイランチ内のディナーを提供しているレストランのみですが、こちらも、男性は襟付きシャツに長ズボン、といったカジュアルスマートで問題ありません。女性もそれに準ずる服装でOKです。 | |
| クレジットカード・両替 | 病院 | |
| モロカイ島ではほとんどの場所で、クレジットカード(VISA,MASTER)ならびにトラベラーズチェックは利用できますが、100%ではありません。また、日本特有のクレジットカードブランド(JCBやUCブランドなど)は、対応していない場合がほとんどです。必ず世界的に利用できるVISA,MASTER,AMEXをお持ちになってください。 小さな商店が多いため、対応していない店もあります。 ホノルルなどと異なり、ATMで円からドルに両替、というサービスもありませんので、予め、カードやトラベラーズチェック以外にも現金を持参されることをオススメします。 万が一、現金が必要になった場合には、カウナカカイ市内にある2つの銀行のどちらでも、窓口にて円からドルへ現金の両替ができます。(手数料別途必要)。 また、海外のATMで引き出しできるキャッシュカードやクレジットカードをお持ちの方も、この2箇所の銀行に設置されているATMが利用できます。 窓口で両替する場合には、パスポートなどの身分証明書が必要です。 | モロカイ島には2つ病院があります。 1つは、モロカイジェネラルホスピタルで、島の総合病院です。 緊急時には、ここで手当てを受けることになり、この病院はホノルルの病院とも提携していますので、モロカイ島で対応できないような重大な事故や怪我の場合には、ホノルルへ自動的に搬送されるネットワークも持っています。 薬局はカウナカカイに1箇所あります。(モロカイドラッグ)。 | |
| 日本語サービス | 治安その他 | |
| ハワイ州のほかの島(オアフ島、マウイ島など)と異なり、モロカイ島では日本の企業が店を出していたり、旅行会社を運営しているということはありません。 よって、日本語による島に関するサービスなどは一切ありません。 島の人々も、多少の日本語(挨拶程度)は理解しますが、日本語で会話をできる人は少ないです。 基本的にモロカイ島での滞在は、全て「英語」が基本、と考えていてください。 そのほか、ハワイへの一般的なトラベルデータに関しては、ハワイ観光局ホームページをご覧ください。 (一部の情報は、モロカイ島では対応していない場合もあります)。 | 【モロカイの夜】 夜、といってもモロカイ島には夜遅くまでやっているお店はほとんどありませんが、滞在中に是非一度は訪れて欲しいのが、【Kanemitsu Bakery】です。夜10時から焼きたてふかふかのモロカイブレッドを販売します。これは、モロカイ島ジモティーにとっても日常の行事の1つで、伝統にもなっています。 その他、【Hotel Moloka'i】では、毎週金曜日と土曜日の夜に特別ナイトショー、毎夜は生バンド演奏を開催しています。 【安全性】 モ ロカイ島は家族や子供たちにとってはとても安全な場所です。非常に静かな環境、平和な土地柄、人々は海外にいる、ということを忘れてしまうほどに、家族的 な雰囲気たっぷりです。ハワイでは皆な家族、という意識が強く、特に純粋のハワイアンの血を受け継ぐ家族が多く住むモロカイ島ではこの傾向がとても強く見 られます。 ですから、子供たちはどこへ行っても歓迎されますし、家族同様に喜ばれます。モロカイ島の世帯数は、約2000世帯(7000人ほど)。日本の小さな離島と同じく、島のみんなを皆が知っている、という感じのところです。車の数も少なく、事故や事件はほとんどありません。 とはいっても、年頃10代の子供たちもモロカイ島には住んでいます。どこの国でも同じですが、10代の微妙な年頃の若者たちの中には、悪さを企てようとする子供たちもいます。ですから、あまり無防備にもなり過ぎないように。。 【ユースセンター】 【ビデオ】 |

















